受講生の声

きよはら えみこ さん
(基礎科 20代)
M.M.さん
(基礎科 40代)
I.R.さん
(基礎科 通信 30代)
ほしのかずよさん
(研究科 通信)
きよはら えみこさん(2013年度基礎科 通学生 20代)

きよはらさんは、大学在学中に、国際NGOで絵本に関わる活動のお手伝いをされていました。卒業後は、印刷物のイラストレーションを手がけたり、アートイベントに参加したりと、幅広く活躍されています。

Q.絵本を描きたいと思ったきっかけは?

A.国際NGOのインターンとして、児童書が十分に流通していない国や地域の子どもたちのもとへ、日本から絵本を届ける活動のお手伝いをしていました。届けた絵本は何人もの子どもの手に渡り、すり切れて読めなくなるまで大切にされます。ぼろぼろになって帰ってきた絵本を見て、いつかこんな風に愛される絵本を描いてみたいと感じました。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」を選んだ理由は?

A.そもそも絵本とは何なのか?ということから深く掘り下げていく勉強法が魅力的だと思い、入学しました。スタジオ絵本の基礎科の授業では、絵本作家やその作品についての分析を時間をかけて行います。模写の課題などもあり、とてもユニークだと思います。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」で学んでよかったことは何ですか?

A.一番よかったことは、講師の青木先生をはじめ、たくさんの方々と出会えたこと。共通の目標を持った方々と学べるのはとても心強いです。他の作品を見ることで刺激を受け、自分の作品を客観的に観察することもできます。一緒に考え、意見を出し合える環境はとても贅沢です。

Q.印象に残った講義はありますか?

A.すべて! 講義に出ると毎回何かしら新しい発見があるので。

Q.将来、どんな絵本作家になりたいですか?

A.心が落ち込んだとき、子どもの頃好きだった絵本を引っ張りだして読むと、慰められることがあります。こうした絵本はわたしにとっての宝物であり、友だちなのだと思います。読者の心に長く寄り添い、いつでも温かく迎え入れてくれるような絵本が描きたいです。

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M.M.さん(2013年度基礎科 通学生 40代)

Mさんは、落書き好きの幼少時代、図工好きの小学生時代、小説などお話づくり好きの中学時代を過ごされました。それ以降は、絵やお話の世界を離れていましたが、2011年、東日本大震災に揺り動かされるように、絵とお話の芸術である絵本の世界に舞い戻り、その可能性の大きさに感銘を受けたとのことです。

Q.絵本を描きたいと思ったきっかけは?

A.昔から、お話を創るのが好きでしたが、東日本大震災をきっかけに、自分の絵本を形にしたいと思いました。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」を選んだ理由は?

A.授業を見学させて頂いて青木先生の絵本にかける熱い思いにふれて感激したので。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」で学んでよかったことは何ですか?

A.講義によりきちんと絵本論を学ばせてもらったので、直観的に自分のstoryを絵本にするだけではなく、その方法論を効果的に勉強できたと思います。

Q.将来、どんな絵本作家になりたいですか?

A.読む人のイマジネーションが、大きく広がって、新しい何かにふれたよう気持ちになってもらえるような、そんな絵本が描けたら良いと思います。

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I.R.さん(2013年度基礎科 通信生 30代)

Iさんは、工業大学卒業後エンジニアとして会社員をしばらく経験し、今はご縁があって 本に携わる仕事を手伝われています。電子書籍が普及しつつあるなか、綴じた紙の本の魅力を見い出すため、絵本の勉強を始められました。

Q.絵本を描きたいと思ったきっかけは?

A.「書物」は作品を盛る器であるという発想があります。料理でも器が違うと、同じものでも味が違って感じることもあるように本も装幀やサイズ、質感も含めたその佇まいで感じ方が違うように思います。
 私は、そういった観点から「紙の本」という表現方法を最大限に活かしているのが「絵本」であると確信しています。「絵本」とは何かを学ぶことによって、紙でできた本の意味、価値がある本が作れるのではないかと考えました。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」で学んでよかったことは何ですか?

A.絵本づくりに関する本を読んだだけでは分からない、画法や絵に関するテクニック、具体的な改善策等の話を生徒の作品を通じて学べたこと。

Q.印象に残った講義はありますか?

A.一番最初ですが、絵本の意味について説明を受けた際に、絵本は総合芸術だとあらためて認識し、いろんな可能性を感じたのを覚えています。

Q.将来、絵本を通じてどんなことをされたいですか?

A.どんなテーマ、メッセージでも絵本化できるメソッドを確立したい。紙の本の魅力(質感、ページをめくるタイミング、サイズ、装幀など)を意識した絵本を作りだせるようになりたい。

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ほしのかずよさん(2013年度研究科 通信生)

ほしのさんは、勤務先の幼稚園で絵本の面白さを知り、子育て中に「StuDioえ・ほ・ん」の前身「a:B club」で通信生として絵本を学びました。現在、読み聞かせボランティアや子育てをしながら絵本制作に励んでいらっしゃいます。

Q.絵本を描きたいと思ったきっかけは?

A.子育て中に、ふと日々の感動を誰かに伝えたくなり、その表現方法として絵本が適切と感じたため。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」を選んだ理由は?

A.以前も青木先生に教わっていましたが、出産で独学期間中、やはり先生のご指導が自分に必要と感じたため。

Q.スタジオ絵本の「絵本スクール」で学んでよかったことは何ですか?

A.青木先生の添削によるアドバイスが素晴らしく、絵を勉強した事がない私でも、本当に絵本作家になれそうな気持ちになってきます。
昨年、夢だった「グループ展」に参加させて頂き、先生やメンバーの皆さんとお会い出来た事。
また参加したいという気持ちを力に変え、日々頑張っております。

Q.印象に残った講義はありますか?

A.講義は受けていませんが、13年度の受講生の方の作品を写真で拝見し、素晴らしくて衝撃を受けました。

Q.将来、どんな絵本作家になりたいですか?

A.いつも心輝いて、誰かの心もホカホカしてもらえるような絵本作家、と言うか人でありたいです。

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