講座内容

創作絵本を求めて、シナリオ作り(絵本研究)に始まり、絵つけ(イメージスケッチ→キャラクター表現→本画)を考察し、製本、読み聞かせと、「絵本」に関するトータルな知識・表現技術を学びます。

生徒となられる皆様が、よりよく絵本を学習して頂くために、年間を通して、講師:青木正夫による指導においては、各自の個性(特性)を最大限に引き出すことを大切にしています。

最初の一年間は「基礎科」です。ここでは、主に海外の絵本作家を取り上げた研究や、画材の選び方や、色彩学に及ぶ絵本の基本的な学習を行います。受講日以外の学習方法に、自宅学習用の課題等も毎回のようにご用意しております。基礎科の一年間は絵本と共に過ごすと言っても過言ではないでしょう。

そして、次の二年目は「研究科」となります。基礎科で学習したことを基本とし、それらをより深く研究して数冊もの絵本を創り上げる、より実践的な学習を行います。

以下、基本となる絵本学習の主な内容です。

絵本または絵本作家研究(絵本考現学)
国内外の絵本史の学習を経て絵本に隠された意味(メッセージ)を考察し、骨格となることを学習する、絵本を自己実現するための「絵本の考えかた」の習得。
絵本を作るための造形的諸要素の学習(基礎表現)
周辺学習としてドローイングと表現技法、キャラクターデザイン、絵本模写、色彩・レイアウト等々の研究。
総合表現(オリジナル絵本制作)
企画書を用いたプレゼンテーション、サムネールスケッチ、登場するキャラクターの役割の考察、シナリオ作り、総合的な図像表現方法等、製本、読み聞かせ、えほん展参加。

 

スケジュール

基礎科

授 講 日 第2、第3、第4土曜日
授講時間 13時~15時
期  間 全30講座

 

研究科

授 講 日 第2、第3、第4土曜日
授講時間 15時~17時
期  間 全30講座

 

通信コース

現在は通信コースを行っておりません